概要
名称  まちの縁側フォーラム2006
日程  2006年4月2日(日)
13:00〜17:00
場所  中部電力 東桜会館 多目的ホール・和室会議室
内容 

目的 
小規模多機能のまちの縁側の践例として、富山県富山市で活動している惣万佳代子さん(NPO法人このゆびとーまれ理事長)にご講演いただき思いを深め合った。また「まちの縁側の自慢と悩み」と題し、参加者全員が5つのテーマ別れ、交流を行なった。


 チラシ



講演「小規模多機能の場所の育くみ」
 惣万さんが富山市で看護婦仲間と始めたデイケアハウスこのゆびとーまれの活動について、どのように始め、現在にいたっているのか、その中で高齢者や障害者、子どもたちがどのように生き生きと生活しているのかが紹介された。このゆびとーまれの活動をみると、地域密着で、多様な人が交じり合い、利用者もスタッフも区別がない中で、互いに役割をもち、充実した日々を送り、笑顔で死んでいける、昔あった日本の地域の姿があった。また、富山型デイサービスといわれるいくつかの施設の紹介や、本来あるべき福祉について講演された。

惣万佳代子さん
講演全体


テーマ別情報交流会「まちの縁側の自慢と悩み」
 参加者およびスタッフがテーマ別にテーブルに分かれ、それぞれが感じている活動を行っていく上での「悩み」や「解決法」について話し合った。

テーマ1:地域(地域や行政とどうつながる?)
テーマ2:人(スタッフをどうあつめる?うごかす?)
テーマ3:場所(人があつまる魅力的な場所って?)
テーマ4:活動(魅力的・個性的な活動やサービスは?)
テーマ5:お金(どうあつめる?どうつかう?)
テーマ6:情報(Webやチラシってどうしてる?)

 各テーブルにはお茶とお菓子が用意され、縁側的な和んだ雰囲気の中で語り合った。参加者から出された意見は、スタッフ(テーブルファシリテータ)によってカードで記録され、模造紙上で整理・分類した。

会場全体
グループワークの様子
本を片手にグループ発表
たくさん書かれた意見の中には問題点も多かった

 交流会でまとめられた模造紙を使って、各テーブルごとに発表を行い、互いに情報共有を行った。各テーブルから出された情報に対し、他のテーブルに座っていた参加者からの意見や、惣万さんの意見を受け、最後に、まちの縁側育くみ隊代表の延藤安弘による、キーワードのまとめを行った。

「まちの縁側お仲間手形」の発行
 まちの縁側の仲間であることを互いに確認し、その証として「まちの縁側お仲間手形」の発行を行った。お仲間手形は、まちの縁側育くみ隊でダンボールや古布などの使われなくなった材料を使い手作りで作成した。

まちの縁側お仲間手形
まちの縁側お仲間とお仲間手形

 概要
名称  まちの縁側フォーラム2005
日程  2005年2月20日
場所  橦木倶楽部
内容 

目的 
愛知県名古屋市を中心とする「まちの縁側」をもつ方々の交流の場(縁が輪)をつくる。また素敵な話、苦労話などを交えた「パネルディスカッション」を行い、さまざまな思いを知る場をつくる。


 チラシ

企画1 発表会:「まちの縁側」大集合!
 名古屋市周辺を中心とした「まちの縁側」を計12団体が発表し合い、それぞれがそれぞれを知ることを目的としました。

まちの縁側フォーラム看板
きょう屋の井上さん“オンリーワンのまちづくりを”
なちゅの下畑さん“当たり前の風景に笑顔があふれる喫茶店”
かたひらかたろうの小林さん“地域の中のもう1つの家”
ピーナツクラブ西千葉の海保さん“仲間づくりはアミーゴから”
参加者からの質問や飛び入り発表会もありました。


企画2 パネルディスカッション:ひろげよう「まちの縁側」
 名古屋市周辺で「まちの縁側」を主宰する4人の女性パネリストが、どのように「まちの縁側」を立ち上げ運営しているのか、「まちの縁側」が地域にとってどのように必要な存在となっているかなどのテーマで話し、これから「まちの縁側」を立ち上げようとする人への助言となることを目的としました。

笑顔で答える雁ぷら物語の吉川さん
熱く語るクニハウスの丹羽さん

 「やってきてよかったこと、大変だったこと」についてまちの縁側MOMOの土屋は“100のわずらわしさによって1つの幸せに出会う”と語り、ピンポンハウスの原さんは“家賃は払えるが、人件費までは十分に払えていない。行政からなかなかいただけない。”雁ぷら物語の吉川さんは“商店街の事情もあるけれど、お仲間数珠繋ぎ方式を大切に思っている。”とディスカッションの中で一番深刻な話題となった。

 ディスカッションのまとめはコーディネーターであるまちの縁側育くみ隊代表理事 延藤安弘が以下のようにまとめた。

1 まちの縁側とはゆるやかに地域に開かれたもう1つの家
2 地域での役割はおでんにみんなが1つの鍋にごちゃまぜになれるようなコミュニケーション
3 運営上のしんどさを超えるやりくり上手になること
4 社会的定着へボランティアとしてのまちの縁側と事業としてのまちの縁側

企画3 交流会:「まちの縁側」の縁が輪
 美味しいご飯を食べて、飲んで、楽しいひと時を過ごすことで、「まちの縁側」思考の人々の交流を図るとともに、これから「まちの縁側」を始めようとしている人が先輩主宰者から助言を得る機会をつくりました。

縁側ソングを歌う“よっこらSHOT!”
南京玉簾をする吉川さん

 概要
名称  まちの縁側フォーラム
日程  2004年3月7日
場所  豊田佐助邸
内容 

目的 
全国のまちの縁側実践者同士の情報交換と交流を深めることを目的とする。


 まちの縁側づくりの手法を学び、まちの縁側センスとコミュニケーションスキルを磨くことを目的とし、全国で活躍する市民活動家を講師に招き、まちの縁側の先進事例を紹介する講演会を開催した。

 《ひろげよう!まちの縁側》をテーマに北は北海道、南は九州に至る全国規模での「まちの縁側」報告が各代表により紹介され、「まちの縁側」づくりの活動を広く認識していただきました。
 
言される方のキャラクターと技をほめたたえるフレーズとしてアドリブでかいてしまわれる南部さんは「現代の芭蕉」
島根県浜田市からこられた栗栖さん

 運営する側に不備な点などあり、進行の遅れなど予定通りに進まない今回のフォーラムではありましたが、参集いただいた皆様のお帰りになられる際の表情から、満足いただいた様子をうかがうことができ、とても嬉しく思います。今後も皆様に全国の事例を紹介いただける機会を設けるとともに、より広く、多くの方々に「まちの縁側」を共有していただけたらなら、と思っております。
 そして「まちの縁側」仲間が全国に増え、次回にはより多くの方々に参加いただけることを楽しみにしております。
プロジェクト
東区文化のみち創造
ENGAWA design
公共施設活用支援
子どもまち学習支援
まち育て支援
まちの縁側学習・交流
まちの縁側フォーラム
指定管理者制度学習会
まちの縁側大楽
まちの縁側大楽−私からはじまるまち育て
チャレンジドハートプロジェクト
地域共生のいえづくり講演会
 ジネンカフェ
調査研究・提言
イベント参加

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