ENGAWA NEWS 2007.21
   まちの縁側MOMOよりお知らせ
縁側サミット
「ミニ着物&和の小物づくり」

■日 時:2月12日(月/祝) 10:00〜15:00
■場 所:橦木倶楽部
■会 費:2,000円

【お問合せ】
まちの縁側MOMO
〒461-0002 名古屋市東区代官町1-5
TEL&FAX 052-936-1717
担当:土屋
おしゃべり幸房
「パッチワーク&キルト」  講師・上原洋子さん

■日 時:2月22日(木) 13:30〜15:30
■場 所:ミニ縁側(仮)
■会 費:1,000円(お茶付き)
※場所につきましてはお問い合わせください。

【申込み・お問合せ】
まちの縁側MOMO
〒461-0002 名古屋市東区代官町1-5
TEL&FAX 052-936-1717
E-MAIL momo@engawa.ne.jp
担当:土屋
   まちの縁側育くみ隊よりお知らせ
みよしまち育て塾
「振り返りと全体まとめ、今後に向けて」
■日 時:2月24日(土)13:30〜16:30
■場 所:さんさんの郷(緑と花のセンター)ほか

【お問い合わせ】
三好町役場建設部都市計画課 TEL 0561-32-2111(代表)
   大久保康雄の風の記憶
『浅き川も深く渡れ!』

 正月にNHKで放送された『星野道夫ーアラスカ・星のような物語』という番組を、予約録画しておいたビデオで視た。私にとって星野道夫さんはカメラマンというよりも、文章家としてのイメージが強い。もちろん写真も好きなのだが、私も一応文章を書いている人間なのでやはり文章が気になるのだ。星野さんは名文家である。表題に掲げた〈浅き川も深く渡れ〉という言葉も、小学校の卒業アルバムの寄せ書きに書いた言葉だという。

 こんな言葉を小学校6年生で書くなんて…。番組の中で奥様が言っていらしたが、星野さんは、野生動物や大自然の営みを追い求めて、カメラを現場にセットしたまま何日も何日もアラスカの大自然の中、たったひとりでシャッター・チャンスを待ち続けていたことがあったそうで、写真を撮っている時間よりも、その瞬間を待っている時間の方が遙かに長かったのではないかということだった。その待っている時間も、星野さんにとって決して無駄な時間ではなかったのだ。

 日々まるで流れる河のように速やかに過ぎてゆく時間の中で、私達が見失いがちになる〈自分〉という最も身近な自然と向かいあい、自己省察をしてその果てに深い思索や、大自然の営みを通して人間の生命への愛おしさや洞察力に満ちた文章が生まれたのだと思うと、その待ち時間も星野さんにとっては大切な時間だったことがわかる。そう、無駄だと思われることでも、人生には決して無駄なことなどないのだ。最短距離を走って目標に向かっても、遠回りしてゆっくりと歩いて向かっても別によいのである。むしろゆっくりと歩いた方が周りの景色も見渡せる。

 これから福祉の道の扉を開こうとしている若い人たちも、いま一度〈自分〉と向かいあい、自分を深く掘り下げる努力をしてほしいと思う。福祉の支援とは、時として他者の一番弱い部分、つまり人によっては一番みせたくない、触れてもらいたくない部分と向かいあうことでもある。〈自分〉の弱さや醜さと真摯に向かいあえない人間が、他者と向かいあうことなんてできないと思っている。
編集後記
2月16日から3月15日まで確定申告期間です。計算していると自分の1年の動きが良くも悪くも分かってしまうのが世の常です。あ〜このときはこんな風に動かなければ良かったとか・・・、ここでこのお金はもった得なかったとか・・・
今年も来年こそは頑張ろう・・・と思う今日この頃でした。(事務局・古池)
発行:NPO法人まちの縁側育くみ隊
連絡先:〒461-0002
  愛知県名古屋市東区代官町1-5
  まちの縁側MOMO内
  TEL / FAX:052-936-1717
  E-mail / info@engawa.ne.jp

© 2005 NPO法人まちの縁側育くみ隊All rights reserved.