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ENGAWA NEWS 2006.10 |
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| まちの縁側MOMOよりお知らせ | |||||||||
| 縁側サミット | |||||||||
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「ミニ着物＆和の小物づくり」 ■日 時：10月15日（日） 10:00〜15:00 10月29日（日） 10:00〜15:00 ■場 所：まちの縁側MOMO ■会 費：2,000円 【お問合せ】 まちの縁側MOMO 〒461-0002 名古屋市東区代官町1-5 TEL&FAX 052-936-1717 担当：土屋 | |||||||||
| おしゃべり幸房 | |||||||||
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「パッチワーク＆キルト」 講師・上原洋子さん ■日 時：10月26日（木） 13:30〜15:30 ■場 所：ミニ縁側（仮） ■会 費：1,000円（お茶付き） ※場所につきましてはお問い合わせください。 【申込み・お問合せ】 まちの縁側MOMO 〒461-0002 名古屋市東区代官町1-5 TEL&FAX 052-936-1717 担当：土屋 | |||||||||
| まちの縁側育くみ隊よりお知らせ | |||||||||
| みよしまち育て塾 | |||||||||
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「地区のまち歩き、ビジョン作り」 ■日 時：10月14日（土）13:30〜16:30 ■場 所：さんさんの郷 【お問い合わせ】 三好町役場建設部都市計画課 TEL 0561-32-2111（代表） | |||||||||
| 美里まち育て楽耕 | |||||||||
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「みんなが主役、みんながお世話役 食を通じての住民連帯の場づくりの育み方」 ■日 時：10月15日（日）13:30〜16:00 ■場 所：美里交流館 ■受講料：1回100円（資料代） 【申し込み・お問い合わせ】 交流サロン「五えん」の会代表 竹之内 090-8324-1877 | |||||||||
| 錦二丁目縁側大楽−まちのデザイン塾 | |||||||||
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■日 時：10月31日（火）18:00〜20:00 ■場 所：御幸本町ビル 3F 交流サロン 【お問い合わせ】 まちの縁側育くみ隊 〒461-0002 名古屋市東区代官町1-5 TEL&FAX 052-936-1717 担当：名畑 | |||||||||
| まちの縁側育くみ隊より報告 | |||||||||
| 新ホームページ立ち上げ4ヶ月後の状況報告 | |||||||||
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2004年10月に立ち上げたホームページは2006年5月にリニューアルし、現在は毎日平均約60名の方が見られるホームページに成長しました。 一番人気の「まちの縁側MOMO」の紹介をはじめ、他のページも写真つきのページになっています。代表理事延藤が書くブログも開設し、見所たくさんになっております。ぜひ一度ご覧下さい。 | |||||||||
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■訪問者の数 2006年5月から8月末までの1日平均訪問者は約60名 ■1回の訪問で見るページ数 2006年5月から8月末までのページ数は約2.5ページ ■人気のあるページ 1位 まちの縁側の主体「まちの縁側MOMO」 2位 各ページをつなぐ「リンク」 3位 縁側メンバーネタの「スケッチブック」 4位 行政・企業向けへの提案「まちの縁側育くみ隊からの提案」 5位 情報視「まちの縁側ニュース」 6位 「安弘思遊記」（ブログ含まず）、「エンギニア本」 ※各ページをつなぐ「トップページ」などは含まないとする。 ■検索サイトから入っている方のキーワード 1位 王道と思われる「まちの縁側」 2位 正直に検索「まちの縁側育くみ隊」 3位 ちょっと違うような・・・「まちの縁側育み隊」 4位 まちの縁側＝縁側？「縁側」 5位 まちの縁側＝まちの縁側MOMO？「まちの縁側MOMO（縁側MOMOを含む）」 6位 まちの縁側といえばの「延藤安弘」 7位 共に住み育くむ「ユーコート」 その他は「錦2丁目まちづくり（御幸本町ビルを含む）」、「地域共生のいえづくり」、「engawa」、「縁側とは」など。 | |||||||||
| 大久保康雄の風の記憶 | |||||||||
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『仲秋』 朝晩涼しくなった。名古屋からの帰り道や、夜部屋の窓を開けていると秋の虫たちがすだく声が聞こえて来る。朝、飲み物を買うために立ち寄ったコンビニでは、もうおでんが売られていた。帰りに通りかかった名鉄百貨店の前には天津甘栗が売られていて、甘いような、香ばしい匂いが周りに漂っていた。時が過ぎるのは早いものだ。もうそんな季節なのだなと思う。 秋は気候もよいし、どこまでも澄み渡る大空を見上げていると、シャガールの絵ではないが、魂ごと大空に飛び立てるような心持ちがする。しかし、私にとってこの季節は必ずしも心地よい季節ではない。死別にしろ、生別にしろ、誰かと別れる時は決まって〈秋〉だったからだ。抜けるような青空をみていると、いろいろな思い出が甦り、少々メランコリックになる。でも、それはもう過ぎ去ったことなのだ。時間を止めることは不可能だし、逆戻しすることもできない…。 でも、私には幸い〈仲間〉がいる。その仲間のためにも、そして自分自身のためにも、前を向いて歩いて行こう…。 | |||||||||
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